旅館 奥の湯
名湯・黒川温泉の源泉を掛け流しにした多彩な湯処
熊本の名湯、黒川温泉「旅館 奥の湯」は、温泉全域を流れる「田の原川」の上流にある。春は野草の可憐な花々、夏は香る緑と蛍のともしび、秋は燃えるように色付く紅葉、冬は凛と冴える雪景色。川と山々、豊かな自然に、四季の美しさを肌で感じる静かな深山の宿だ。2000坪の敷地には8種もの湯処があり、24時間利用できる(家族風呂は7:00~23:00)。もちろん、すべて源泉掛け流しの天然温泉だ。風情ある大浴場、川風呂、洞窟風呂など、異なるロケーションで趣向を凝らした湯処で湯めぐりを愉しもう。なかでも田の原川を眼下に望む「川風呂」では、夜には滝のライトアップを目前に観賞できる。満天の星のもと自然のダイナミズムを感じながらの湯あみはまさに至極だ。阿蘇の滋養豊かな湯に浸かって、目まぐるしい日常を忘れるひとときを。
住所/熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6567
アクセス/
電車:JR九州豊肥本線 阿蘇駅から車で約30分
車:大分自動車道 日田ICから約60分
TEL/0967-44-0021
総部屋数/26室
Check In / Out
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00
宿泊プラン/
詳しくはホームページをご覧ください。
寒の地獄旅館
嘉永2年に開湯した一度は訪れたい大分の秘湯
1928年から湯治場として営業してきた、九重連山の大自然に囲まれた温泉宿「寒の地獄旅館」。嘉永2年に開湯した日本国内でもめずらしい冷泉は、傷を負った猿が水に浸かっているのを猟師が見つけたのがはじまり。冷泉は薪でも沸かしており、冷泉と温泉の両方を愉しめる。サウナや温泉で体を温めたあとに、冷泉に浸かる交互浴で自律神経が整う効果が期待でき、リピーターも多い。食事処「八重喜」では大分産食材を使った四季の料理や、女将厳選の日本酒・焼酎にあう全国各地の料理が愉しめる。
住所/大分県玖珠郡九重町田野257
アクセス/
車:大分自動車道 九重ICから約43分
TEL/0973-79-2124
FAX/0973-79-2125
Check In / Out
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00
宿泊プラン/
詳しくはホームページをご覧ください。
きたゆざわ 森のソラニワ
広さ1,500平米 “森の中の温泉ビーチ”
老舗温泉旅館「北湯沢温泉 第二名水亭」が、2017年4月に館内の一部をリニューアルし「きたゆざわ 森のソラニワ」としてオープン。さらに、2018年4月に全客室をリニューアルした。2017年に新設された森の中のアスレチック「野外アドベンチャーパーク北湯沢 ムササビ」も話題で、体験型リゾートホテルとしてファミリー層からも人気が高い。
ホテルの自慢は、なんといっても種類豊富なお風呂。天然温泉を使用した広さ1,500平米を誇る森の中の温泉ビーチ「ト・コ・ナッツ」は、湯温約36度を保ち通年利用が可能。ジャグジーや滑り台などを備え、家族連れのゲストに好評だ。南国を思わせる大浴場「へ・エ・スイシャ」は打たせ湯やサウナを完備し、露天風呂では四季折々の景色にも癒される。北海道の大自然に囲まれたホテルで、いつもとちがうお風呂を心ゆくまで楽しもう。
住所/北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町300-7
アクセス/車:道央自動車道 伊達ICから約40分
TEL/0570-026574
FAX/0142-68-6500
総部屋数/197室
Check In / Out
チェックイン
14:00
チェックアウト
11:00
宿泊プラン/
詳しくはホームページをご覧ください。
那須ノ宿 縁(えにし)
プライベート重視の客室や湯処が魅力の那須高原の宿
那須高原の別荘地に佇む、隠れ家的な「那須ノ宿 縁(えにし)」。宿名が示すように、“人と人の縁こそ宝物”という思いでゲストをもてなしてくれる。客室はわずか9部屋のみで、別荘気分で過ごせる離れや、露天風呂付きの優雅な客室など、旅のスタイルに合わせて選べる。
宿の自慢はバラエティに富んだお風呂。離れの別邸「常盤」や「特別室」の客室露天風呂、「お二人専用デザイナーズ客室」の半露天風呂では、季節の移ろいを肌で感じながら、気兼ねのない湯浴みを満喫しよう。また、檜風呂の内風呂に信楽焼の露天風呂が付いた貸切の温泉湯処も完備。宿泊客は無料で利用できるので、こちらの湯船も愉しみたい。
お風呂後のお楽しみは、経験豊富な料理長が手掛ける創作会席料理。栃木のブランド肉「とちぎ和牛」やこだわりの無農薬米、那須高原の新鮮な野菜など、厳選された食材を使用し、美味しいのはもちろんのこと、見た目も美しい。
ゆったりと時間の流れる那須の隠れ家で、“人と人の縁”に想いを馳せてみよう。
住所/栃木県那須郡那須町高久丙405-386
アクセス/
電車:JR東北本線 黒磯駅から東野バス那須線乗車 サファリパーク入口停留所下車徒歩約20分
車:東北自動車道那須ICから約15分
TEL/0287-76-7750
FAX/0287-76-7759
総部屋数/9室
Check In / Out
チェックイン
15:00
最終チェックイン18:00
チェックアウト
10:00
お風呂情報/アルカリ単純泉
宿泊プラン/詳しくはホームページをご覧ください。
鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉
鶴がみつけた神秘の泉・古湯温泉に浸る幸せな湯浴み
鶴が傷を癒した温泉として逸話が残る“鶴霊泉”や、底の岩盤から湧く温泉に自然の砂を敷き詰めた名物・天然砂湯が楽しめる「鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉」。宿の自慢は、肌に染み込むようなぬるりとした質感の源泉を完全掛け流しで愉しめる貸切庭園風呂。鯉が泳ぐ池や四季の花々が彩る庭園を眺めながらぬるめの温度で浸かる湯は、新陳代謝を高め、デトックス効果も期待できそう。風を感じる湯処で、日本美あふれる雅な風景を眺めながら、心癒される湯浴みを体験しよう。湯上りには、ライトアップした庭園を望む食事処で、器にこだわった彩り豊かな会席料理を味わえるのも楽しみだ。先々代の館主が造りあげた食事処では、幻想的な庭園を眺めながら優雅な食事の時間を愉しむことができる。
鶴の物語に思いを馳せながら、身も心も癒されるよみがえりの旅を満喫したい。
住所/佐賀県佐賀市富士町大字古湯875
アクセス/
車:九州自動車道 佐賀大和ICから約20分
TEL/0952-58-2021
FAX/0952-58-2867
総部屋数/
9室(和室6室、和洋室3室)
Check In / Out
チェックイン
15:00
宿泊プランごとにチェックイン時間の設定がある場合は、そちらが優先
チェックアウト
10:00
宿泊プランごとにチェックイン時間の設定がある場合は、そちらが優先
お風呂情報/
古湯「ぬる湯」
宿泊プラン/
詳しくはホームページをご覧ください。
吉野ヶ里温泉ホテル
古代ロマンに思いを馳せ良質な温泉に癒される宿
吉野ヶ里・鳥栖エリアの観光やビジネスに便利な、「祐徳温泉グループ」のホテル。人気の秘密は宿に併設する「吉野ヶ里温泉 卑弥呼乃湯」だ。吉野ヶ里温泉の泉質は低張性の弱アルカリ性泉で、さまざまな効能が期待できる。広々とした大浴場や露天風呂、寝湯、エステバス、3種類のサウナなど多彩な温浴を愉しもう。そのほか、貸切利用できる家族風呂や、あかすり、エステ、食事処なども備え、宿泊客はこれらすべてを利用できる。温泉の後には人気の定食や「温泉ちゃんぽん」などの手作り料理を楽しみたい。宿には、シングル・ツイン・和室など、のんびりと寛げる客室が揃い、高い建物が少ないエリアなので、高層階からの見晴らしも素晴らしい。
吉野ヶ里の歴史を肌で感じながら、良質な湯を心行くまで楽しんでみては?
住所/
佐賀県三養基郡上峰町大字坊所1523-1
アクセス/
電車:JR長崎本線 吉野ヶ里公園駅から徒歩約23分
車:長崎自動車道 東脊振ICから約7分
TEL/0120-184-780
FAX/0952-53-6700
総部屋数/90室
Check In / Out
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00
お風呂情報/
宿泊者は大浴場「卑弥呼乃湯」無料、家族風呂3室有り
宿泊プラン/
詳しくはホームページをご覧ください。
ホテルニュー水戸屋
由緒ある名湯に癒される贅沢な湯めぐり
古墳時代に開湯され、「日本三御湯」や「奥州三古湯」のひとつに数えられている秋保温泉。古くから薬効の豊かさが有名で、欽明天皇、伊達政宗も入湯したと伝えられるほど。宿自慢の「薬師の湯」には、趣の異なる3つの大浴場「水心鏡」「月宮殿」「梅の粧」があり、全16種の湯めぐりを愉しむことができる。貸切風呂や露天風呂付客室もあるので、人目を気にせず優雅な気分が味わえるのもうれしい。
湯浴みの後は、厳選素材を使った珠玉の料理を堪能したい。新鮮で種類豊富な三陸の海の幸や旬の食材をふんだんにあしらった料理は、作り手の手腕が光る品ばかり。2014年にオープンした「思いのまま」は、その場の雰囲気で料理を選ぶ“プリフィックススタイル”の食事処。プライベートな空間で、前菜からメイン料理、パティシエ自慢のデザートまで、存分に味わえる。
また、館内には、ロビーからティーラウンジの窓外に広がる日本庭園やプライベートサロンのようなエステなど、心身を潤す施設も充実。至福の時を贅沢に満喫してみては。
住所/
宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師102
アクセス/
電車:仙台駅からバスで約50分
車:東北自動車道 仙台南ICから約15分
TEL/022-398-2301
Check In / Out
チェックイン
14:30
チェックアウト
11:00
お風呂情報/
趣異なる3湯16趣の「薬師の湯」
宿泊プラン/
詳しくはホームページをご覧ください。
朝霧のみえる宿 ゆふいん花由
pH9.2の美肌の湯と由布院の四季をパノラマで堪能
由布岳や、朝霧に包まれる由布院の街並みを高台から一望する温泉宿「朝霧のみえる宿 ゆふいん花由」。ロビーからも眺められるその景色は、まるで一枚の絵画のような美しさ。敷地内は、全室離れ・露天風呂付きの和洋モダンな客室がある「ゆめの里エリア」と、露天風呂付き離れと眺望自慢の和洋室から選べる「花由エリア」の2つのエリアに分かれており、それぞれに魅力がある。また、大浴場・露天風呂も愉しみのひとつ。由布院温泉の泉質は「アルカリ性単純温泉」。日々の慌しさから心身を開放するにはぴったりの、肌触りのよい名湯だ。大浴場はチェックイン後から翌朝9時まで利用可能。時間とともに変化する眺めとともに何度でも愉しみたい。
住所/大分県由布市湯布院町大字川北913-11
アクセス/電車:JR久大本線 湯布院駅から車で約6分 車:大分自動車道 湯布院ICから約1分
TEL/0977-85-5000
総部屋数/30室
Check In / Out
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00
基本料金/詳しくはホームページをご覧ください。
宿泊プラン/詳しくはホームページをご覧ください。
ホテルモナーク鳥取
県庁所在地の駅前に湧き出す鳥取温泉が愉しめるホテル
観光名所「鳥取砂丘」の玄関口に位置する「ホテルモナーク鳥取」。
鳥取駅から徒歩約7分の立地にあり、観光にも便利だ。
全国でもめずらしい県庁所在地の駅前に湧き出す鳥取温泉が、大浴場「おしどりの湯」でも愉しめる。
魚介類や新鮮な地元食材を生かした本格会席料理をはじめ、旬の味覚を満喫できるレストランでは、腕を磨いた料理人が季節ごとにメニューを変え、ゲストの記憶に残る料理をふるまう。
“鳥取の四季”をコンセプトにしたシングル、和室など多彩なタイプの客室は用途に合わせて選びたい。
特筆すべきは、駅前に湧き出す鳥取温泉。
大浴場でも愉しめ、適温になるよう加水し温度調整をしている。
また、ヨーロピアン調のインテリアに高級感あふれる家具を備えたプレミアムなスイートルームは、洗練された空間で、ゆとりある寛ぎが体験できそう。
鳥取へ旅行の際は、「温泉を楽しむ」が目的のホテル選びもおすすめだ。
住所:鳥取県鳥取市永楽温泉町403
アクセス:電車:JR山陰本線・因美線 鳥取駅から徒歩約7分 車:鳥取自動車道 鳥取ICから約15分、山陰自動車道 青谷ICから約40分 その他:鳥取空港から鳥取駅までバスで約20分
TEL:0857-20-0101
FAX:0857-27-8181
総部屋数
108室
Check In / Out
チェックイン
15:00
最終チェックイン24:00
チェックアウト
10:00
お風呂情報
天然温泉、大浴場、サウナ
宿泊プラン
詳しくはホームページをご覧ください。
湯元 啄木亭
季節の色どりを感じる絶景の温泉
明治・大正のロマンが今も色濃く名残をとどめる港町、函館。その地に地上11階のスケールでそびえ建つ、和づくりの宿が「湯元 啄木亭」である。“日本の心・日本の情緒”と調和するように、すべてが雅に満ちた和の継承。“心からの安らぎ”をテーマにした客室はもちろんのこと、美しい銘庭、函館山や津軽海峡が一望できる空中露天風呂、大宴会場や茶室をイメージした休憩処にいたるまで、いずれも心を解き放つ安らぎの空間になっている。旅の風情を心ゆくまで満喫できます。
湯の川温泉で天然温泉を心ゆくまで堪能
函館の美しい夜景と湯浴みを愉しむ、露天風呂は宿の最上階である11階にあります。
温泉から見る函館の夜景はまた違って素晴らしいです。
特に女湯は函館山と反対側にあるので、その美しさはまさに絶景です。また、宿の中には大正時代より続く、1,200坪もある日本庭園があり、夜はライトアップもされて四季折々の景色を愉しむことができます。
ぜひ、湯元 啄木亭の温泉を堪能してみてください!
住所:北海道函館市湯川町1丁目18-15
電車:JR函館本線 函館駅から車で約15分 車:道央自動車道 大沼公園ICから約40分
TEL:0570-026573
総部屋数:198室
Check In / Out
チェックイン:14:00
チェックアウト:10:00